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医師はさすがに衰えるが医療は衰えない

睡眠時無呼吸症候群の診断・治療も今に始まったことではなく、呼吸器疾患に強みを持つ医療機関で治すことができます。
これまで不治の病といわれてきた癌でさえ、新しい治療法や治療薬も誕生し、医療は衰え知らずです。
しかし、医師はどう足掻いても衰え、技術を伝承しなければなりません。
名医と呼ばれる医師は、日本のみならず、世界中で惜しげもなく技術の指導に力を入れています。
知識だけでなく、技術を必要とする医療行為においては、現役を貫き通すのは難しいようです。
有り余る時間もありません。
寝る間も惜しんで、医学生にさえ指導しています。
また、こうした取り組みはテレビ番組でも特集が組まれるほどで、ゴットハンドという謳い文句も耳にします。
またその技術には、最新の医療機器の開発や導入があってこそ光るものです。
オペも仮想空間でシミュレーションし、患者の心臓さえリアルに触れる感覚が得られるようです。
どんな機器なら完璧なオペ、検査、試験ができるのか、名医が素晴らしいと導入する最新の物は、数千万から億単位の価格です。
治療薬も同様、人が作らなければ、生命維持は難しいものです。

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